いざ家を購入!その前に引っ越しについて考えてみましょう。
※この記事は約3分ほどで読み終えれます。
家を建てる時は、建てた後の引っ越しも視野に入れておきましょう。
料金自体は、1世帯あたり、引越し場所にもよりますが、
荷物点数・荷物を入れる新品の段ボールと、距離で計算されています。
つまり・・・
荷物をある程度の量でとどめておかなければ、お引っ越し代金が結構かさむことご存知ですか?
思っていた以上の荷物の量にびっくりして、減らしたくなった!というのもあるでしょう。
その中には、思い出の詰まった大切な物もあるはず。
簡単には捨てることはできませんよね。
では、どうすれば少しでも安く、引越しができるのか。
実際に引っ越し料金がどのくらいかをご紹介しましょう。
1、引っ越し料金ってどのくらい?
ファミリーの引っ越しの場合
1世帯あたり、平均9万円程
4tトラックいっぱいにつめて、さらに距離としては同じ圏内に限ります。
ですが、あくまでこれは平均なので、
実際はもう少し費用がかかる場合も視野に入れておく必要があります。
単身と違い、ファミリーの場合は荷物の量も多いため、コストが2倍近くかかることがあります。なので、かならず「相見積もり」を取ることをおすすめします。
※余談ですが、単身だと3~5万円くらいとなります。
理由としては、荷物が極端に少ないためです。
3社から見積もりをとりましょう。
相見積もりってご存知ですか?
相見積もりとは。いろんな引越し屋さんからお見積もりを取ることです。
インターネットで一括で取れるサービスもあるので利用すると早く手軽に相見積もりができます。
ですが、いいことばかりでもありません。
例えば、メールでの返事を希望して、見積依頼を送っていても電話がかかってきたり、メールが何か月も止まらなかったりなど・・・非常に疲れます。
もし可能であればCMで御なじみの引っ越し屋さんや、町の引っ越し屋さんへ直接アポイントを取ってみて、合い見積もりをとっていただいたほうが安心です。
当然、料金によっては、高い業者と、安い業者とがあります。
この場合は予算にあったお引越し屋さんを選びましょう。
3、少しでも安く出来る理想的な時期・時間帯
引っ越し費用を安くするには以下のポイントが重要です。
・平日(祝日は避けましょう)
・時間帯は、引っ越し屋さんにまかせること
・段ボールは持参、もしくは、再利用できるダンボールをもらうこと
これが安くする方法のひとつです。
ですが、みなさんにもライフスタイルがあるため、かならず全て実行することは難しいところです。
一番高いのは、こまかな時間指定と、週末、祝日です。
こちらでプラスの指定料金がかさみます。
※繁忙期は安くならない場合もあります。
いかがでしょうか?
ちなみに、相見積もりの際には、
「他の業者さんこられましたか?」とか、「一緒に見積もりさせてください」というお引越し屋さんもあります。
この場合、一社に絞らなければならない場合になる可能性は出てきます。
こういった時は、この引越し屋さんにしよう!ということを心に決めて
理想のお引越し屋さんへお願いするように心がけましょう。
※営業さんの対応もポイントですから、最終的にはあなたが「気持ちのいい対応」と感じたところに決めましょう。