日本の屋根材は瓦やカラーベストが主流ですがどんなものか知っていますか?
それぞれの特性を見ていきましょう!👀
屋根瓦
厚みがあるので断熱性が高く、雨音や太陽の熱も吸収します。
瓦の下を空気が流れるように作られているので通気性に優れ家が長持ちします。
しかし、屋根が重いぶん柱や梁に負担がかかり耐震性に劣い地震時に負傷しやすいです。
(メンテナンス周期 10年に一度)
カラーベスト
陶器瓦の半分の重さでとても軽く住宅への負担も小さくなります。
種類やデザインが豊富で和風・洋風問わずどんなタイプにも合わせやすいです。
しかし、冷害に弱いのでコケ・藻が発生し塗膜が長持ちしないので定期的な塗装が必要不可欠です。
(メンテナンス周期 10年に一度)
アルミ【スパーエコ】
2枚貼りにより遮熱断熱性が高まり省エネ効果に繋がります。
太陽光線の反射が高く蓄熱も少なく熱がこもりにくいです。
通常の瓦が5tに対しアルミ瓦は180kgと軽いので屋根や外壁に負担がかかりにくく地震対策にもなります。
(メンテナンスフリー)
屋根材にはそれぞれの特性がありますね。👨🏫
アルミ瓦が少しでも気になった方は、資料請求・屋根診断お願いします!