起きるのが辛い季節、アラームを止めて2度寝をしちゃったり😴。。。
朝からストーブが活躍してる中「冬は光熱費が高い」と思ったことございませんか?
全国的に夏に比べて冬は高くなる傾向があるようです。
お家は大丈夫ですか?一緒に確認してみましょう!
▢ 暖房器具の使用
電気代に大きく影響があると考えられるのが暖房器具です。
エアコンはもちろん、電気ストーブ、こたつ、ホットカーペットなど電気を使う暖房器具はたくさんあります。
また、オール電化住宅の場合は床暖房も電気というご家庭もあるでしょう。
寒冷地では暖房器具を複数組み合わせて使うこともあるため、電気代は高くなる傾向があります。
▢ 日照時間が短い
冬至は夏至に比べて約5時間も日の出ている時間が短くなります。
1日の中で陽の光を使える時間が限られるため、洗濯物を乾燥機などで乾かしたり、照明をつける時間が早くなってしまいます。
また、太陽光発電を行っている家でも、日照時間が少なく、発電量も低くなってしまいます。
▢ 温度差
エアコンの使用頻度だけでいえば、夏もかわらないのでは?と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
冬の方が夏よりも電気代が高くなりがちな理由は、冬の方が屋外と屋内の温度差が大きいからです。
この温度差が大きければ大きいほど、消費電力は増えてしまうのです。
節約をするには、漠然と電化製品の使う時間を減らすよりも、まずはどのくらい電気を使用しているのか、どのように使われているのかを正しく把握することが大切です!
次回は生活・家庭の中で出来る節約方法についてまとめていきます!
是非ご覧ください!